週に一度のさいとうゼミの日なので、某専門学校へ向かう。
今日は超豪華ゲストに某広告代理店のCD望月氏を迎え、ためになるイイ話をしていただきつつ、各自がいま進行中の課題『新聞広告』についてツッコミを入れてもらった。いまの学生はひと世代前と比較するとかなり幼い傾向にあるので、内容の深さを理解できているかが少々心配だが、まあ良い刺激になったのではなかろうか。
なによりオレ自身がスゲー刺激になった。やはり切れ者というか、頭のイイ人というか仕事のデキル男というのは存在として別格で、一緒に数時間過ごすだけでパワーをもらえる。やる気が出てくる。“いい仕事ができる感”が伝染するのか、テンションが上がる。そして、本当に、オレの脳からいいアイデアが出てきちゃうから凄い。
一流の人とはそういう存在なのだ。